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「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」共同行動

2016年4月8日 JR御茶ノ水駅頭

 2015年9月19日に参議院で“強行採決”された「平和安全保障関連法」(=「戦争法」)は、 憲法第9条が禁じる国際紛争解決のための武力行使を可能とするもので、憲法違反であり、 この戦争法が発動されれば、日本は海外で戦争する国になり、自衛隊は海外で殺し殺されることになり、日本自体が武力紛争の当事者となります。

 「総がかり行動実行委員会」が呼びかけ2015年10月から始めた「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」を宣伝し集める共同行動を4月8日にJR御茶ノ水駅頭で行いました。

 この行動には「商社九条の会」「生保9条の会」「九条の会東京連絡会」や千代田区の「お茶の水・秋葉原九条の会」「神田九条の会」「千代田九条の会」などが参加しました。